青萠堂書籍

山田 正彦
1942年長崎県生まれ。早稲田大学第一法学部卒業。長崎県五島で牧場経営を始める。牛400頭を飼育、豚年間8000頭を出荷、本格的に農業と取り組む。1974年には弁護士活動を開始。主にサラ金問題に取り組み、暴力金融と体を張って闘う熱血弁護士として精力的に活動する。1993年衆議院議員に初当選。現在、衆議院議員二期。特に農業・漁業問題に取り組み、衆議院農林水産委員会理事を務める。日本の原点は「島」に残っているとの思いから、雑誌『島へ。』を創刊。新聞、雑誌にも健筆を振るっている








輸入食品に日本は潰される
農水委員会理事、衝撃のレポート


山田正彦

疑惑の食肉(感染牛肉他)、輸入中国野菜、日本農業を潰すアメリカ輸入米、その衝撃の全貌

1,260円(税込) 四六判・並製 4-921192-18-9

2003年10月刊