青萠堂書籍

                         2007年12月刊

笑う言葉で脳は冴える


川島隆太 監修


「笑うこと」と「音読」+「書写」が脳の活性化につながるという脳研究を、古今東西のユーモア溢れる名句・名言を中心に初めて展開した、ユニークな一書


1,260円(税込)  978-4-921192-47-1


●監修者紹介
川島隆太(かわしまりゅうた)

1959年千葉県生まれ。医学博士。東北大学医学部卒業。同大学院医学研究科修了。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学加齢医学研究所助手、講師をへて、現在同大学教授。医学博士。元文化審議会国語分科会委員。
「ブレインイメージング研究」(脳のどの部分にどんな機能があるかを調べる)の日本における第一人者。高齢者の脳機能の維持・改善をめざした産官学共同プロジェクトに意欲的に取り組み、2006年には、「科学技術への顕著な貢献in2006」(科学技術政策研究所)、「第9回日本PR大賞、PRパーソン・オブ・ザ・イヤー」(日本パブリックリレーションズ協会)などを受賞。著書にロングセラーの「脳を鍛える大人の音読ドリル」(くもん出版)、「現代人のための脳鍛錬」 (文春新書)、「いい言葉は脳を若返らせる」〈監修〉(小社刊)他多数。