青萠堂書籍

                        2008年6月刊


体内インターフェロンの創造!
進化する免疫細胞


医学博士 阿部博幸 監修
肝臓を守る免疫研究会 編


樹状細胞はインターフェロン産生量ナンバーワン!!
人類の敵、ウイルス(C型・B型肝炎)と戦う究極の最新医学。免疫細胞の司令塔「樹状細胞」の全貌に迫る。



1,365円(税込)  978-4-921192-51-8


   『日本図書館協会選定図書』
阿部博幸(あべ ひろゆき)
1938年生まれ。医学博士。1964年札幌医科大学卒業。慶応義塾大学医学部付属病院にてインターン修了後、米国へ留学。ペンシルバニア大学小児病院及びクリーブランド・クリニックにてフェローを務める。順天堂大学講師、日本大学助教授を経て、スタンフォード大学客員教授、カリフォルニア大学客員教授を歴任。また、日本循環器学会、日本シネアンジオ研究会会長、有限責任中間法人国際統合医学会理事長も務める。
現在、杏林大学客員教授を経て目白大学客員教授。医療法人社団 博心厚生会 九段クリニック理事長。多くの患者さんの診療にあたりながら、人に優しい医療、人生の幸せに結びつく医療を目指して、日夜、とり組んでいる。
主な著書に、『がんはワクチン療法で解決できる』、『人生の幸せは肝臓で決まる』(共に小社刊)、『生きている。それだけで素晴らしい』(村上和雄氏と共著・PHP研究所)、『抗がんサプリメント』(主婦と生活社)、『男歳からの「からだ」の警報』(講談社)などがある。

ホームページ◇http://tougou-iryou.ip/
連絡先◇九段クリニック分院(統合医療センター)
〒102−0073東京都千代田区九段北1−11−4 新光ビル6F
TEL03−5269−2077 FAX03−5269−2078


肝臓を守る免疫研究会
医療ジャーナリスト、医者、国際サプリメント研究家、栄養管理士、薬剤師など多方面のスペシャリストにネットワークを持ち、最先端の医学情報を正確かつ具体的に幅広く収集するために組織されたプロジェクトチーム。一人でも多くの人の健康に役立つ情報を提供するために精力的に活動している。