青萠堂書籍

竹村健一 (たけむらけんいち)
昭和5年大阪生まれ。京都大学英文科卒業。フルブライト留学生としてエール大学、シラキュース大学院などに学ぶ。帰国後は「英文毎日」記者、追手門学院大学助教授を経て、現在は評論家としてテレビ、ラジオ、雑誌、講演などの超過密スケジュールをこなす。日本を代表するオピニオン・リーダーとしての一言は千金の重みを持つ。モーレツという流行語の元になった『五人の猛烈なアメリカ人』(講談社)やマクルーハンブームを生んだ『マクルーハンの世界』』(講談社)など数多くのベストセラーを世に送り出す。近著に『わたしの心をつかんだ極上の言葉』(太陽企画出版)、『人生のレールは一本ではない』(三浦雄一郎氏と共著・太陽企画出版)『ガイアの復讐』(ジェームス・ラブロック著、秋本勇巳監修、竹村健一訳・中央公論新社)等がある。





愚かな働き者になるな
 愚かな金持ちになるな


竹村健一

●日本人よ、もっと遊び上手になりなさい
●遊びの発想が人生を10倍楽しくする
●そもそも、人間は「遊ぶ人(ホモ・ルーデンス)」である
●“かわいい自分に旅をさせよ”
●私は日本初のトラベルライターだった
●おカネと時間が足りなければ知恵を使え
●もっと「いい加減」に生きたらいい
●仕事人間と趣味人間は両立する
●英語がうまくなった人があとで気づくこと
●肝心なことは目では見えない
●アマノジャクの効用
●私の人生に退屈はない
●本当の意味で「リッチな人生」とは?

1,260円(税込) 四六判 並製 ISBN978-4-921192-48-8

2007年10月刊