青萠堂書籍

                       2010年4月刊

健康長寿の遺伝子に

 スイッチを入れる本

あなた食べ物まれわる大発見

医学博士阿部博幸
     &免疫活性研究チーム

●遺伝子の権威、村上和雄博士の言葉から生まれた意外な着想
●「畑を生き返らせるなら、人間の細胞もよみがえる」
●体を蝕む新型インフルエンザ、アレルギー、C型肝炎、便秘、体調不   良に細胞力が防衛
●各研究機関で次々と証明される素晴らしい作用
●医薬インターフェロンに頼らないC型肝炎治療法はあるのか
●なぜ、若い人がウイルスに狙われるのか?
●青果市場も高く評価するステビア農法・農産物の報告
●野菜、果物、米、肉、体にいい食べ物にを生まれ変わらせる免疫復活 力の驚異

1,365円(税込)  978-4-921192-65-5
阿部博幸(あべ ひろゆき)
1938年生まれ。医学博士。1964年札幌医科大学卒業。慶応義塾大学医学部付属病院にてインターン修了後、米国へ留学。ペンシルバニア大学小児病院及びクリーブランド・クリニックにてフェローを務める。順天堂大学講師、日本大学助教授を経て、スタンフォード大学客員教授、カリフォルニア大学客員教授を歴任。また、日本循環器学会、日本シネアンジオ研究会会長、有限責任中間法人国際統合医学会理事長も務める。
現在、杏林大学客員教授を経て目白大学客員教授。医療法人社団 博心厚生会 九段クリニック理事長。多くの患者さんの診療にあたりながら、人に優しい医療、人生の幸せに結びつく医療を目指して、日夜、とり組んでいる。
主な著書に、『がんは「ワクチン療法」で解決できる』「『人生の幸せは肝臓で決まる』(共に小社刊)、『生きている。それだけで素晴らしい』(村上和雄氏と共著・PHP研究所)、『抗がんサプリメント』(主婦と生活社)、『男40歳からの「からだ」の警報』(講談社)、『進化する免疫細胞』(阿部博幸・監修/小社刊)などがある。

ホームページ◇http://www.kudanclinic.com/