体の衰え、死、親子関係、定年など後半人生に大事なことについて、時に真摯に時にユーモアのこもったエピソードで語る。 本当の意味の“生き甲斐”を知ればいくつになっても人生は愉快なもの、体は衰えても精神は成長を続けるもの。 時代の“うば捨て政策”に負けない、老年学の入門書として、大人も若者も楽しく読めるユニークなエッセイ。 1,470円(税込) 四六判 上製 ISBN978-4-921192-59-4