青萠堂書籍

川北義則
1935年大阪生まれ。1958年慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任。1977年に退社し、日本クリエート社を設立する。現在、出版プロデューサーとして数多くのベストセラーを手がけるとともに、生活経済評論家として、常に消費者の立場にたった評論で、新聞や雑誌などに執筆、講演等にも精力的に活躍。100冊を超える著書の中で、「人生を豊かに愉しく生きる」ことに主眼を置いた本音のエッセイは多くの共感を呼んでいる。豊富な人生経験に裏打ちされた文章には定評がある。
主な著書に『40歳から伸びる人、40歳で止まる人』『男の品格』『人間関係のしきたり』『男の生き方』(以上、PHP研究所)、『大人の「男と女」のつきあい方』(中経出版)20代」でやっておきたいこと 、『30代」でやっておきたいこと (以上、三笠書房)、『「自分の人生、これでいいのか」と思ったとき』(祥伝社)などがある。 e-mail ykawakitanifty.com




ひとりの品格

川北義則


自立した人間でいこう !
・孤高はいいが孤立はするな
・ひとり暮らしは少数派でなくなる
・一人で折れない「自立人生」に必要なもの
・「和して同ぜず」を大切にする
・老後ひとりを充実させる切り札もある
・年齢を問わず品格をもちなさい

1,470円
(税込) 四六判 並製
ISBN978-4-921192-57-0

2011年3月刊